元マイカー、FIAT Puntoについて

以前、ひょんな事からイタリア車に乗っていたことがありますが、その顛末について書いてみようかと思い、このブログを立ち上げました。

この車を選んだことで普段会えないような人に会えたり、日本の(自動車)製造業のいやらしさに触れることが出来たりと様々な体験をすることが出来ましたが、何よりも良かったのは実用性の定義を学ぶことが出来たことでしょう。

タイトルにもあるように、イタ車と聞いて故障ネタを期待される方には不愉快な内容ですのでそういった方は決してご覧にならないようお願いします。

更新などは牛歩ペースで行っております。その点もご理解下さい。

エンジンマウント交換

 乗り続ける方がお得なのか、エコカー減税(笑)制度を利用して乗り換える方がお得なのか?
迷い始める時期が来た。で、欲しい車が依然見つからなかったので乗り続けることにした。
アイドリング中にブルブル震えだしていたので、エンジンマウントの交換を頼んだ。
交換後は勿論快適。これでまだ乗り続けられる。

しかし、変化の早さが増しているこの御時世。まさか二年後に転機が訪れるとは予測できていなかったorz
引きこもり生活重視の状態になったのなら尚更利用頻度も減る分この車とゆっくりつきあえると思っていたのに。

ローン完済、そして所有権変更

 ローンを完済したので、見栄の問題(笑)ということで所有権の変更をして貰った。
普通なら一行で済むことも、購入店の運営会社(当時)が頻繁に合併などを行った関係で何故か購入店から?00km離れた企業へ移ってしまい時間がかかるようだ。しかも今アフターサービスを受けている購入店は別の運営会社に移行されていて、お店の人達も別会社とのやりとりは大変だったみたい。

それにしてもクインランドとは一体何だったのか。

プント、取りに行きました

 今でも覚えている、晴れの日。
自分でディーラーまで出かけて納車に行きました。
噂には聞いていましたけど、納車直後はダンパーの動きが渋くて細かい振動が伝わりまくり、突き上げも酷かった。このあと動きが良くなっていって同クラス日本車とは別次元の優れた乗り心地になっていくのですけれども、当時は失敗したかなと思ったものです。

そして、乗換えを検討し始める九年後に初めての故障。
もう購入店を去ったけども、営業マンは信頼できる人でよかった。

ハンコを持って行く

 車の要るところへ引っ越しして、とりあえず車検二年付き乗り出し二十万円のポンコツに乗っていたけど、揺れと突き上げが酷く停車するたびにエンストしていた。
そんな不幸な状況から抜け出したくて、まともな車を探しに時間を見つけてはディーラー巡りをするようになった。
そんなときに見つけたのが、この車。試乗した瞬間に気に入ってしまったけど、イタ車と聞いて……と営業マンの開口一番は「故障の心配はございません!」と。
今乗っている日本車が故障だらけと言うこともあって一度だけなら騙されてもいいかなとハンコを持って行くことにした。
マイナーチェンジでダミーのグリルが付き、ライト周りも残念な見栄えになるということと、「値上がり」すると言うことで五年ローンも併用することにしたが正直懐面で心臓に悪いw

乗り出し価格は約二百万円。五年ローン併用で。
見た目も乗り味も飽きなさそうだから、長く乗って元を取ろうっと。
この後、本当にこの車にして良かったと思える出来事に遭遇したり、突如車を持たない暮らしに憧れるようになるとは思いもしなかったのだが……